ルアンナムター編 【前編】
30日 タイ航空690便(ビエンチャン着20:30)を待つ
生徒5名、ADRAジャパンスタッフ1名の空港ピックアップ。ホテルマン(お客様の名前が書かれた紙を挙げてる)の横で待機。私を誰だと思ったのか、【君のお客さんの名前は?】【えっ、あたし、生徒を待っているの】【え、じゃあ、君は先生?】【先生じゃないのよ。■●*△☆◎~】ラオス語会話のため、ここから意味不明の会話に・・。【私、NGOで働いているの】【NGO?】【えーっとね、つまり、会社のようで、会社じゃない・・】説明できずに、終了。
生徒が出てきました。なんだか、嬉しい。→ゲストハウスへ直行。みんなそろいのTシャツ、ADRAーTシャツを着ている。
31日 午前中は、ADRAラオスオフィスでオリエンテーション。簡単にADRAラオススタッフと顔見せ。
午後から ルアンナムターへ
今年の10月に完成といわれていたルアンナムタ空港、完成は予定通りには行かず来年の4月だとさ。ほんとかいな。というわけで、ルアンナムター行きのフライトはないため、一路ウドムサイ空港へ。予想通りの1時間(だったかな?)遅れ出発。ラオス航空も、みんなで乗ると怖くない、そう思った。ウドムサイの空港には、ADRAラオスのLEMPHプロジェクトのプロジェクトマネージャーがきてくれていました。(LEMPH=Luangnamtha Ethnic Minority Health Project。今回の海外研修でのメイン活動の1つは、LEMPHの活動を見学でした)ウドムサイールアンナムター間は、車で3-4時間。道は結構くにゃくにゃで、いつもいつも車酔い。今回は、初めて、酔い止めを飲みました。しかも、ベトナムのもの(フランスの)。これが、睡眠薬のように効果てき面。飛行機に乗る前に飲んだのですが、飛行機を降りるときはふらふら、車に乗って、そのまま熟睡。気づいたら、ルアンナムターでした。っていう感じくらい、強い薬。酔い止めって言うのは、酔わせる前に寝かす!って薬なんだと実感。
1日 午前中は、LEMPHスタッフとオリエンテーション。簡単な自己紹介。ルアンナムターは、今年の2月以来。なので、久しぶりの再会が嬉しい。特に、保健省の役人、DR.サースに会えたのは嬉しかった。彼は、政府の役人なのだけど、100%ADRAラオスのLEMPHと仕事をしている人。私が申請したプロジェクトの1回目のニーズ調査の際に同行してもらい、大変お世話になった人。
午後、村に出発。今日は、村に宿泊の予定です。ここからは、後編に続く。
訪問先は、私と縁のアルアカ族の村。予告編で、写真だけを公開!
写真1:2日目に披露してくれたアカ族ダンス。
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