ラオスで生活も41日目。数えているところは怖い・・。
朝の7時03分に電話。それも、7時におきたばかりだから、ボーっとしてたころに。電話の表示は、通知不可能。「だれじゃ。デニソンかなあ。今日は迎えに行くの遅れるよ、っていう連絡かなあ・・」と電話に出てみると「はろー、ちあきさん」「はっ?」電話の主は、オージーのヒースでした。まだ、寝起きでいきなりオーストラリアンなまりは、おうのう!って感じで、少ししゃべって、オフィスに着いたら電話するよと、いったん切りました。が、いかぬいかね、寝ぼけてても英語を話せるようにならなくては・・。
今日は、のりのりで仕事をしています。来週デニソンが1週間出張、そして来週からァイナンスディレクター兼妻のプリシアも出産のため3ヶ月お仕事休み。来週は、1人外国人。ラオス語もまだ話せないというのに、1週間やっていけるかな?やっていかなくちゃいけないね。で、デニソンが来週1週間いなくなるだけなのに、なにやらあわただしく仕事をしています。というのも、上半期のプランが少しずつ立ちつつあるから、うれしい。6月は、PJのアセスメントの準備でしょ、7月は予定通りいけば、ニーズアセスメントで初現場でしょ。と、予定が少しずつ決まるたびに意気込みも増す。増す。で、お昼には沸点もびっくりの最高潮に達した。お湯も沸かせちゃうような勢いでした。その勢いによって作成されたタイムプラン。先ほど、デニソンに口頭で説明。「グッド」を頂きました。これをもう少し検討したいと思います。小学生ではないけれど、デニソンにほめられるととても嬉しい。今秋の新プロジェクトにむけていいスタートを切ったのではと思います。
昨日(日曜日は)お隣さんのTちゃんとお買い物に行きました。生活用品、そして、ラオス女性の体の一部ともいえるスカート「シン」を購入。これは、ラオス政府の訪問の際などに着用予定。でも、オフィスにもはいてこようと思っています。出席よていのちぴろの結婚式にもラオス衣装で参加したいなあと思っている今日この頃。「シン」は、すごくおくが深い。これは、昨日、Tちゃんからいろいろ学びました。もちろん売られているシンは、手縫いであって、言い方が古いけど、ラオス女性の汗と涙の賜物といっても過言ではないでしょう。1本の糸が集まって作り出した玉手箱(なんか、彦麻呂みたいな表現に)。ぱっとシンを見ただけで、民族(アイデンティティ?)やいやらしい話し、大体のお値段もわかるそうです。また、合成繊維を使っているかも・・。金色やトロピカルブルーは、合成繊維が多いようで、でも、つい金色にひかれてしまいました。そんな私にぴったりのシンをTちゃんと一緒に選びました。合成繊維は使っていない、すごくシンプル。一目ぼれという感じです。仕立て屋さんには近いうちに持って行こうと思います。
今日の戦利品。ラオス語流暢のTちゃんと一緒だったので、値段に納得、品物に納得の私。
購入した「シン」
ミキサーを頂いたので、最近自分で作るフルーツシェイク。写真は、スイカ、バナナ、りんご、マンゴスチン入り。バナナの味が強くて、更なる高度な研究が必要。得点75点。イギリスなら、ディスティンクション。スイカを入れすぎると、水だけ沈殿する。配合がポイントである。
2 Comments:
なかなか 素敵な シンですね 出来上がったら はいてみて それを 写真で とってねーー 見たいよーーー それから 上の 写真は 何?? あれを 買ったんですか それに なんか カゴみたいのも あったし なんか わかんないよーー 大分 調子が よく なってきたみたいですね よかったね その調子 その調子で 頑張れよ それから お金の件は いつ 送るのかな?? 猫ママでした
しんは、隣人ともちゃんのお気に入りのお店で買いました。今日、一緒に縫製してくれる人のところに持っていきます。彼女はスリムだから、2人で一緒に寸法してもらったら、ラオス人が目を丸くするかも・・。かごはねえ、おしゃれにトイレットペーパーをいれているよ。おしゃれか?お金の件は、彼女に電話番号の催促をしました。
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